脇坂泰斗「股下を狙った感じで、狙い通りのゴールではありました」/J1 第25節 vs札幌【試合後コメント】
◯脇坂泰斗
――試合の流れを変えたと思うんですが、1点目のところを振り返ってもらえますか。
「1点目のところは、一人退場になっていて、ゴールキックで高木選手は結構つないでくるっていう準備は全員してたと思うので。そこで、その瞬間、悠さんがちょっと紐を結んでいたので。そのカバーに入ろうと思って、ちょっと悠さんの背後に走って行こうと思ってちょっとボールは見えなかったんですけど、マルシーニョがボールを持ってたので。切り替えて、悠さんが吊ってくれたので。僕が止まって受けて、あとは自分のシュートコースを作るような形で、ちょっと右前に居て。で、荒野選手が慌ててきているのが見えたので、股下を狙った感じで、狙い通りのゴールではありました」
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