2022.08.27

谷口彰悟「最後の終わらせ方も含め、そこはセレッソ戦の教訓が生かされたというか」／J1 第27節 vs鹿島【試合後コメント】

2022年08月27日 22時48分　
カテゴリ：川崎アディクト • 監督・選手コメント
タグ : 2022 • vs鹿島 • 谷口彰悟 • 鹿島アントラーズ

○谷口彰悟
――今日は苦しい時間帯もあったと思いますけれども、勝てたことが非常に大きい意味があると思います。ただ、一方で、最後は5バックで、攻め込まれる時間もあったというところで、ギャップのある試合だったと思いますが、そういうところを含めて振り返ってみていかがでしょうか？
「鹿島相手に、しっかりと勝ち切ったというのは、そこは評価していいと思いますし、苦しい時間も多かったですが、いろんな事を試しながら、その中で勝ち切れたことはチームとしても、次につながると思いますし。もちろん、僕らが目指しているような展開ではなかったですし、2−0になってからの試合運びというところでも、もっともっとうまくやれるようにしないと、やっぱり自分たちで苦しい展開にしてしまったこという感覚はあるので。そういったところはまた、今後の反省点にして、今後に生かしていきたいと思います。それでも最後、5枚にしたりとか、相手にやらせないような、何が何でも勝ち点3を取る、というところを、いろんな策を講じて、やれたというのは、それは別にそこまでネガティブではないと思いますし、むしろ、そんなことしてでも、しっかり勝ち切ったというところは、評価していいところだと思うので。そこはポジティブに捉えながら、反省するところは反省して、また次に向かって行きたいなと思います」

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