谷口彰悟、ベンチ外で見た優勝を振り返る【コラム】
12月3日の非公開練習後、webでの取材に応じた谷口彰悟が、優勝について振り返った。
今季新キャプテンとしてシーズンに臨んでいた谷口は、なんのめぐり合わせか、優勝を決めたG大阪戦はベンチ外での観戦に。その件について谷口は「それが、全くと言っていいほど気にならなかったと言うか。はい」と話す。そうした心境になったことについて「なんならチームメイトには申し訳無いですが、逆に全然気にならなかったというか、全然気にする気配が僕の中でなかった」のだと話す。
退場した大分戦で全力を尽くせていたということが言えるのかもしれない。
ちなみに谷口は、G大阪戦で優勝を決めるために彼自身ができることにフォーカス。
「ガンバ大阪戦で決めるって言うところに向けてまあ自分が何ができるか常に考えながらやってました」と話す。
結果的に優勝を決めたG大阪戦のチームメイトの戦いについて「非常にアグレッシブで良かったですし、素晴らしい優勝の仕方だったかなと思います」と話していた。
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