「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 2nd. 第4節 磐田vs川崎 「前半の中盤とかから慣れてきて、チャンスを多く作れたんですが」(大塚翔平)/「僚太がすごく見てくれてて、落ち着いて決められました」(小林悠)ほか

J1 2nd. 第4節
7月17日(日)(18:34KICKOFF/ヤマハ/14,837人)
磐田 1-1 川崎

広く使う仙台のようなチームがある一方で、この日の磐田のようにコンパクトにやり続けるチームもある。フロンターレ対策の最適解の1つだとも言えるようなサッカーに苦しめられた90分でした。ということで、試合後の選手コメントです。まずは大塚翔平と小林悠からです。後ほど追記していきます。

追記)
車屋紳太郎、原川力、大島僚太、橋本晃司の各選手のコメントを追記しました。
試合後のコメントは以上になります。

▼大塚翔平
「試合を通して前からのプレスは結構相手は狙ってたので。でも前半の最初に相手の圧力でちょっと上手く行かないところがあって。でも前半の中盤とかから慣れてきて。いい位置でボールを受けられたりチャンスを多く作れたんですが、でも最後の精度だったりちょっともったいなかったかなと思います」

--相手はラインを高くしてて、間で受けるところと裏に抜けるところの意識は?
「悠さんとか晃司さんとか、嘉人さんも裏を狙ってましたし、もちろん自分も狙いましたが、それでも、結構裏に走る選手を捨ててる感じで。結構間のところを狙ってる感じはしてました。裏を捨ててる選手(磐田がオフサイドにしている選手)にパスを出してオフサイドになったりして。でも後半もチャンスを作れましたし、本当にあと1本のところでした。そこは仕方ないかなと思います」

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