【レポート】J1 2nd. 第2節 名古屋vs川崎 勝負を決めた後に、中村憲剛負傷。痛すぎる勝ち点3
■中村憲剛、負傷
負傷直後、自ら手を上げてプレーの続行を諦める姿が痛々しかった。その行動の類似性をもって、奈良竜樹と同レベルの負傷を予想する記者も居た。そういう意味で救急搬送もされず、松葉杖は付いていたが、チームメイトとともにバスに乗り込める状態でミックスゾーンに現れたのは不幸中の幸いだった。とはいえ、ここでの離脱はチームに大きなマイナスになるのは間違いなかった。
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