「川崎フットボールアディクト」

【レポート】J1 2nd. 第2節 名古屋vs川崎 勝負を決めた後に、中村憲剛負傷。痛すぎる勝ち点3


■中村憲剛、負傷
負傷直後、自ら手を上げてプレーの続行を諦める姿が痛々しかった。その行動の類似性をもって、奈良竜樹と同レベルの負傷を予想する記者も居た。そういう意味で救急搬送もされず、松葉杖は付いていたが、チームメイトとともにバスに乗り込める状態でミックスゾーンに現れたのは不幸中の幸いだった。とはいえ、ここでの離脱はチームに大きなマイナスになるのは間違いなかった。

(残り 2140文字/全文: 2322文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ