【レポート】J1 1st. 第4節 甲府vs川崎 どこからでも取れる攻撃の多様性を発揮。守っては無失点で首位をキープ
■守られてもセットプレーがある
09年以来の首位だと言われても素直に喜べないのは「まだ3節だ」という思いが拭えなかったから。2試合で6失点という守備の不安定さが、信じたいけど信じ切れない思いを増幅させていた。そんな心理状態で迎えた第4節の甲府戦は、事前に予想していた通りフロンターレがボールを握る展開となる。いつも通りの試合展開の中、気になっていたのが笛の多さだった。それはフロンターレが押し込めるからこそのファールコールで、そういう意味で悪くはない序盤戦だった。
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