「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】中村憲剛、ペアレンティングアワードのスポーツ部門で大賞を受賞

kengo1
※今日の練習の写真ではありません

中村憲剛が、第8回ペアレンティングアワードのスポーツ部門大賞を受賞した。

第8回ペアレンティングアワードのスポーツ部門大賞
受賞コメント
http://parentingaward.com/award_hito.html#sports01
僕は親になってまだ7年ですが、 既に多くのことを子供たちから教えてもらいました。一緒に成長できる関係に心から感謝し、これからも共に生きていきたいと思います。

ペアレンティングアワードとは、その年ごとに子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・コト)を表彰するというもの。多くの子育て世代に支持されてきた子育てメディアで構成される実行委員会が中心となり、選定する賞だとのことだ。

憲剛のイクメンぶりはすでに周知の通りだが、そうした日常の行いに加え、一般財団法人チャイルドワンの設立と、それに付随する「ピンクアンブレラ運動 http://www.child-one.org/」も評価のポイントとなったようだ。

なお、ペアレンティングアワードと言われても耳慣れない横文字でイメージしにくいが、英語表記では(Parenting Award)と書かれる。Parentが親で、Parentsが両親の意味になり、子を持つ親に関わる賞を表していることがわかる。

子育て情報を専門にし、前向きに取り組んできたメディアが選定する賞を受賞したということで、意味のある受賞だということが言えそうだ。

ペアレンティングアワードとは?
http://parentingaward.com/about.html
「ペアレンティングアワード」とは、毎年、その年に話題を集めた「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・コト)」を表彰、その業績を讃えることで、さらなる発展を促すことを目的としています

なお、その他の受賞者は以下のとおり(敬称略)。

佐々木健介、安めぐみ、藤本敏史(FUJIWARA)、木下優樹菜、近藤麻理恵、ビビアン・スー、村田諒太。

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