2015年11月26日 17時00分　
カテゴリ： #オフログ • ★無料記事 • コラム・インタビュー
タグ : 實藤友紀 • 小宮山尊信 • 田坂祐介 • 西部洋平 • 釣り部

小宮山からの一報を受けた西部洋平は「マジで泣きそうでしたよ」とその時の心境を振り返ります。

「涙が出そうでした、おれ。嬉しすぎて。本当に泣きそうでしたよ。メール見た瞬間。その後爆笑しましたけど」（西部名人）

――なんで爆笑なの？
「もう、少年みたいな顔してるんですよ。面白すぎて。マジでやばいですからね。最高ですよ」（西部名人）

「釣り部は退部届無いから」と励ましていた田坂祐介は、髪を切っている最中にメールが届き、思わず「マジか！」と大声で叫んでしまったそうです。あまりの叫び声に、周りの人から「なになに？」という目で見られ「いや、すみません。なんでもないです」と謝るレベルだったとも言います。そんな小宮山の写真については「点取った時よりもいい顔ですよ。これは自分の時のことのように嬉しいです」と笑顔でした。

その時の状況について「まさに後半ロスタイムでした」と笑う小宮山は、「続けることは大事です。それはサッカーも、人生も一緒です」と言葉を繋げました。

なんだか、奥深い言葉です。

ということで、西部名人を涙させ、田坂祐介を驚愕させた理由がこちらです。

前のページ次のページ