「川崎フットボールアディクト」

【コメント】天皇杯4回戦G大阪戦前。「なんとしてでもしがみついてでも取りたい」(谷口彰悟)/「だれが出ても落ちない感じですね。みんな腐らずにやってる」(新井章太)ほか

天皇杯4回戦のG大阪戦を前にした練習後のコメントです。
谷口彰悟、新井章太、橋本晃司、小宮山尊信、中村憲剛、大久保嘉人、武岡優斗、杉本健勇、車屋紳太郎、大島僚太の各選手です。

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▼谷口彰悟
――最後のタイトルを掛けた大会になりますね。
「やっぱりタイトルの可能性がある最後の大会ですし、そこはなんとしてでもしがみついてでも取りたいな、という思いは強いので。相手はガンバという強いチームですが、手抜きはしないというか次に進みたいという気持ちは強いと思うので、良い戦いになると思います」

――誰が出てもチーム力が下がらないという印象があります。
「最近は特にいいですね。ケガ人が出て、固定して練習とか試合ができてないですが、その分、代わりに入った選手がすごくモチベーション高くやってますし、そういうのがいい方向につながってるのかなと思います。後ろから見てても、すごい、たくましいという気がします」

――G大阪は日本代表で2選手居ませんが。
「影響はするとは思いますが、でもそういう選手が抜けても、しっかりとしたチームだと思うので、ガンバは。そこで気は抜けないですし、むしろしっかりうちが戦って叩かないといけないかなと思います」

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