「川崎フットボールアディクト」

【J1 2nd. 第14節 広島vs川崎 コメント】「悪いサッカーはしてないので、どんな形でも勝てるように、やっていきたいと思います」(大久保嘉人)/「悔し過ぎる負けです。けど、引きずっちゃいけない。引きずる必要はない」(中村憲剛)ほか(5595文字)

J1 2nd. 第14節
10月17日(土)(14:05KICKOFF/Eスタ/19,751人)
広島 2-1 川崎

立ち上がりから広島を圧倒していただけに、前半の決定機を決めきれなかったことが悔やまれる、という試合でした。
ということで、まずは大久保嘉人から。

後ほど追加します。

追加)
西部洋平、田坂祐介、中野嘉大、小林悠、小宮山尊信、中村憲剛の各選手です。
コメントは以上になります。

▼大久保嘉人
――1-2と残念な結果でしたが今の気持ちをお聞かせください。
「残念で、仕方ないですね。前半にチャンスがあった中で、それを決めておけば勝てたかなと思うので、それが悔やまれます」

――前半はいい試合運びだったと思いますが、前半を振り返ってもらえますか?
「前半は常にこっちペースで、向こうは何も出来なかったので、本当に1点が入っておけば、というところでしたし後半もずっとこっちペースで行ってたので。ああいうすごいシュートが入って。入っても流れはこっちだったので勝てるかなと思ったんですが、残念です」

――あのゴールについて教えて下さい。
「いつものアウトに掛けたシュートを狙おうと思ったんですが、あまり当たらず。GKの真ん中かなと思ったんですが、GKが先に読んでしまって、ああいう形で入って。本当にシュートはどこからでも打てば何かが起きるというのは感じました」

――追いついただけにもう一点取れてればと思うんですが。
「あの時間帯でもフロンターレは逆転できる力があったので、自信を持って攻撃に行ってましたが、そういう中で最後ああいう形で失点して。まあ、まだまだ力が無かったのかなと思いますね」

(残り 4965文字/全文: 5643文字)

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