椎橋慧也「背後を見せながらもしっかりつなぐ。後ろがバタバタしてたらやっぱりゲームもバタバタだし、相手の流れになってしまうので、そこは自分も含めて落ち着いて、なおかつ自信を持ってやるっていうのが求められてるというか、僕も意識してやっています」【3/7練習後のコメント】
〇椎橋慧也選手
Q:苦しい状況は続いていますが、打開策というよりは最後の部分を詰めるだとか、個人のやるべきことをやるだとか、そういうとこになってくると思います。椎橋選手はいま、自分としてやらなきゃいけないことはどこにフォーカスしていますか。
「そうっすね。今週の頭から、監督からも『もう一度名古屋のサッカーをしよう』ってことで、アグレッシブに攻守にわたってアグレッシブにやること。それは僕も自分のプレーの強度を高めたり、自信を持って後ろからつなげるところはつなぐこと。全部が全部つなぐのが良いことではないですけど、背後を見せながらもしっかりつなぐ。後ろがバタバタしてたらやっぱりゲームもバタバタだし、相手の流れになってしまうので、そこは自分も含めて落ち着いて、なおかつ自信を持ってやるっていうのが求められてるというか、僕も意識してやっているって感じです」
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