【サッカー人気3位】【浦和を語ろう・激論編】鹿島戦の勝負ポイントを語る(2)鹿…

赤鯱新報

椎橋慧也「背後を見せながらもしっかりつなぐ。後ろがバタバタしてたらやっぱりゲームもバタバタだし、相手の流れになってしまうので、そこは自分も含めて落ち着いて、なおかつ自信を持ってやるっていうのが求められてるというか、僕も意識してやっています」【3/7練習後のコメント】

椎橋慧也
〇椎橋慧也選手

Q:苦しい状況は続いていますが、打開策というよりは最後の部分を詰めるだとか、個人のやるべきことをやるだとか、そういうとこになってくると思います。椎橋選手はいま、自分としてやらなきゃいけないことはどこにフォーカスしていますか。

「そうっすね。今週の頭から、監督からも『もう一度名古屋のサッカーをしよう』ってことで、アグレッシブに攻守にわたってアグレッシブにやること。それは僕も自分のプレーの強度を高めたり、自信を持って後ろからつなげるところはつなぐこと。全部が全部つなぐのが良いことではないですけど、背後を見せながらもしっかりつなぐ。後ろがバタバタしてたらやっぱりゲームもバタバタだし、相手の流れになってしまうので、そこは自分も含めて落ち着いて、なおかつ自信を持ってやるっていうのが求められてるというか、僕も意識してやっているって感じです」

(残り 3937文字/全文: 4312文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ