赤鯱新報

マテウス「しっかりボールを奪った瞬間に、自分もセカンドラインのところを埋めていた状態から攻撃につながるようなパスや局面への絡み方をすることができた」【名古屋vs川崎F】試合後選手コメント

■明治安田生命J1リーグ 第19節
7月1日(土)名古屋 2-0 川崎F(18:03KICK OFF/豊田ス/25,560人)
得点者:41’キャスパーユンカー(名古屋)64’和泉竜司(名古屋)
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〇マテウス選手
Q:今日は非常にボールを受ける動きであったり、チームをつなげる動きをすごくやっていたように見えましたが、何か意識したことはありましたか。
「そうですね、フロンターレを相手にする時は、やはりすごく質の高いチームであるし、予想外のところでもしっかりボールをつなぐチームなので。そのところでは守備の意識を高めなければいけないなという思いで、セカンドラインのところにしっかり自分のポジションを戻して、良い形を作らないとなかなか良い守備ができなかった試合でした。ですが、そこでしっかりボールを奪った瞬間に、自分もそのセカンドラインのところを埋めていた状態から攻撃につながるようなパスや局面への絡み方をすることができたので。もちろん自分のところだけではなく、チーム全体として意識も高くやれていたので、良い形で始まって、良い形で終われたのかなと思います」

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