赤鯱新報

【2/7練習レポート】湘南戦の主力組はリカバリー、残るメンバーは2対2のバトルロイヤル!チームの課題は明日から本格的に取り組まれることに。

練習前のミーティングはやや険しい顔にも見えた小倉隆史GM兼監督。

1-2で敗れた湘南戦を受けての翌日の練習は、拍子抜けするほどに落ち着いたものとなった。永井謙佑やシモビッチ、田口泰士ら出場時間が長かった9名の選手がリカバリーメニューで回復に努め、初の対外試合で浮き彫りになった課題への修正作業は明日に持ち越されたからだ。

アップが終わると昨日の練習試合の出場時間がながかった選手たちはリカバリーへ。サッカーバレーを始めると、目の前の観客ゾーンにはみるみるうちにファンが集まってきた。

アップが終わると昨日の練習試合の出場時間がながかった選手たちはリカバリーへ。サッカーバレーを始めると、目の前の観客ゾーンにはみるみるうちにファンが集まってきた。

もっとも、落ち着いていたのはリカバリーメニューの9名のみではあった。他のメンバーはボールを使ったウォーミングアップを終え、ステンリーコーチの基礎的なパストレーニングをこなしたあと、タイキャンプでも行われたという2対2の対抗戦に突入。

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