山梨フットボール

無料記事 フォトレポート「GK河田晃兵、完全合流」【練習場から】

第41節のホーム熊本戦のオフ明け11月5日から完全合流を果たした河田晃兵。8月13日のアウエーいわき戦(第30節)で負傷交代してから約3ヶ月。再戦力化には最低でも2周間は必要だと思われるが(当社比)、6日の練習後にすれ違いざまにちょっとだけ話したときは”自身でも予想外に早い完全合流”という感じ。本人の努力&メディカルスタッフを含めたチーム力だ。

身体を投げ出すセービングの練習再開も含めて、すぐに同じメニューをこなした河田晃兵。左は娘と猫カフェに行くようになった中川雄二GKコーチ。

久しぶりにGKが4人並んで練習している姿は嬉しい(右から、河田晃兵ーー三平和司隊長を挟んでーーマイケル・ウッド、渋谷飛翔、山内康太)

渋谷飛翔(左)の存在感がどんどん大きくなることは河田晃兵(右)にとって大きな刺激だと想像するが、チームがプレーオフに進出し、勝ち進んでのJ1昇格、ACLグループステージ突破という大きな目標を達成するために残る公式戦は6試合は一丸。河田の復帰がチーム力向上に繋がることを祈りたい。そして、11月6日の練習で使っているボールはACL公式球。週末の大一番・アウエー山形戦の前にACL浙江戦に全力で挑む。Jリーグの代表として責任と感謝の気持ちを持って浙江に挑み、勝つ。

 

 

 

 

 

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