山梨フットボール

無料記事 フォトレポート「日本の夏、山梨の夏、今年の暑さは堪えるけど山梨のフルーツと野菜で乗り越える」【練習場から】

7月26日、練習場の一つである”山梨大学医学部グラウンド”がある中央市の最高気温は35度予想。いつもの夏よりも暑さが堪える(当社比)。

ヤングな選手もややオールドな選手も元気。

今年の夏はピッチの真ん中に簡易テントを立てるのが定番。ここに水を置いて冷えた状態を保ち、セッションの合間にちょっとだけ日陰にインする。

7月26日はフルーツと野菜の差し入れが大量。桃とトマトは海野一幸元社長の差し入れ、枝豆とトウモロコシは大月サポーターズクラブの皆さんから。

そしてこの立派なスイカは三平和司選手に京都の知人から送られてきた熊本産の高級スイカ。三平選手が自分で切り分けて選手・スタッフに振る舞った。前日からたっぷり冷やしていたのでみんな大満足で食べていた。

熊本県のスイカは日本のトップブランド。中トロみたいにいい色していた。

ピーター・ウタカはスイカを切り分けている三平和司の後ろでおふざけ。暑くなるとコンディションが更に上がるので次節の栃木戦は決めてくれるはずだ。

松本孝平は練習で火照った身体を冷やすプールでスイカ。これぞ、日本の夏、山梨の夏。

新キャプテン就任の可能性が高い(当社予想)あの人は、プールでサッカー・ブラジル代表の公式スポンサー飲料の”ガラナ”のラベルを読みながらクールダウン。

 

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