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【無料記事 J2第40節 水戸2-0甲府 前座レジェンドマッチ フォトレポート】

【J2第40節 水戸2-0甲府 前座レジェンドマッチ フォトレポート】

 

合は試合として…なかったことに…しないで、後で振り返りますが、試合前に行われた”前座レジェンドマッチ”はなかなかのインパクト。水戸のOBのことはあまりわかりませんでしたが、昨季で引退(ホンダFC)して30歳になった久野純弥さん(07~09まで甲府でプレー)、九州リーグの沖縄SVの現役・池端陽介(39歳、02~10まで甲府でプレー)が参加しており、久しぶり感満載だった。

水戸ホーリーホック・ヴァンフォーレ甲府レジェンド。後列中央は現役の土屋征夫(44歳、東京23FC・関東社会人リーグ1部)

 

05年の初のJ1昇格に大きく貢献したFW長谷川太郎ちゃん(39歳、03~07年途中まで甲府でプレー)は現役引退後もカッコよさをキープ。

 

右の端っこにしか撮れなかった宇留野純さん(39歳、06~08年まで甲府でプレー)も、摂生してカッコいいオジサンへの道を歩んでいる。

 

久野純弥さんは甲府では「久野キュン」と若い女性から呼ばれる人気があったが、今ではこちら側に確実に寄せてきている感じ。

 

レジェンド石原克哉さんも参加。顎髭でチョイ悪感が出て来た。動きの悪いオッサン達の中で余裕のあるボール捌きで省エネをしていたが、動けなかっただけなのか…。

 

ハーフタイムにベンチで横になって44歳のシニアをアピールする土屋征夫。

 

池端陽介の快速ぶりは見ることができなかったが、現役だけにコンディションは悪くない感じだった。

 

坂本武久GKコーチ(中央)にとって赤のGK・島津虎史さん(40歳、03~05年途中まで甲府でプレー)は懐かしいようでアップ前に楽しそうに話をしていた。しかし、池端陽介、長谷川太郎さん、久野純弥さんらが寄ってきて同窓会みたいになった。写真の瞬間は、久野さんのお腹を触って弄るところ。

 

04年~07年まで水戸でプレーした小椋祥平にとって水戸のレジェンドは懐かしい仲間。アップ前にベンチで楽しそうに話をしていた。

 

 

 

 

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