【熊本キャンプ初日】2022年、監督不在の中で笑顔のキャンプイン
サンフレッチェ広島は20日午後、熊本で1次キャンプに入った。
初日は身体をほぐした後、ボール回しのトレーニング。そして11対11のハーフコートマッチを行って切り上げた。時間は決して長くはなかったが、広島でのトレーニングと同様、強度は高い。
「ボールに向かって守備をする」というスキッベ監督のコンセプトは、少しずつ選手たちにも浸透しつつあるという印象だ。
明日から二部練習の日々が続く。選手たちにとってはハードな、しかしこの1年間を創り上げるといっていい日々が、始まった。
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