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2024.12.07
ホーム最終戦であらためて、青山敏弘と柏好文の偉大さを感じた。 彼らがピッチに立つ時にゴールを奪いに行ってもいい状況を作った仲間たちもすごいが、実際にゴールを奪いに行って、そのチャンスを作ってみ…
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2024.12.06
2024年12月5日、紛れもなく、青山敏弘がそこにいた。 その男はただ、ピッチに立っていただけではない。青山敏弘とは、こういう選手だと、その存在意義を証明するかのように、振る舞った。 …
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2024.12.05
ピッチの上にレールが引いてあるのかと思うほど、完璧で精密な弾道だった。札幌戦の8分、加藤陸次樹のゴールを導いた東俊希のクロスボールである。 トルガイ・アルスランのクイックリスタート、ゴン…
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2024.12.03
気迫の守備。広島の完勝を考えた時、そこに言葉がいきついた。 例えば2点目。東俊希のCKがクリアされ、浅野雄也がドリブルで運ぼうとした時に川辺駿が身体を入れた「即時奪回」から始まった。そこ…
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2024.11.29
ようやく、柏好文について書ける気持ちになった。 もちろん、プロの記者としてニュースが出た時に書くべきという論はある。たとえコメントがとれていなくても、柏好文という偉大な「ワイドの帝王」に…
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2024.11.27
先週の吉田サッカー場は、“青山詣で”が行われているようだった。あれだけ多くの人が会いに来てくれることに青山の偉大さをあらためて感じたし、青山自身もこれまでの日々を噛みしめていた。 「ありがとう…
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2024.11.25
紫熊倶楽部12月号は11月16日(土)に発売いたしました。 ●定価396円(税込)。 ●青山敏弘、現役最後のロングインタビュー 今日まで、そして明日から ●足立…
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2024.11.24
……ウマルコーチの視点から、今のチームには、何か問題があるのでしょうか。 ウマル●特別な問題はないと思っています。統計的に見ても自分たちの方が全然、相手より上回っている数字も出ていますし…
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2024.11.23
長年、チームマネージャーとして活躍してきた水野友博さんが 新スタジアムの芝生担当になってから2年目。 当初の美しい芝生は、夏が訪れるにつれて厳しい状況に陥った。 様々な環境状況と格闘し、 …