【湘南vs仙台】菊池大介選手「繋ぐことや前に入れるところをもう少しやるべきだった」坪井慶介選手のコメントも。

2016年05月21日 23時00分　
カテゴリ： 試合 • コメント
タグ : 仙台

■2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ第13節
5月21日（土）湘南 0-1 仙台（18：04KICK OFF/ＢＭＷス/11,581人）
得点者：76’奥埜博亮（仙台）
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●菊池大介選手
去年とかいろんな選手がいて、自分自身どこかみんなに頼っていたのかなというか、やっぱり自分がチームを変える存在というか、自分が勝たせるといったら大げさですけど、そういうプレイヤーにならないといけないなという想いを痛感させられています。自分としっかり向き合って、守備も攻撃もそうですけど、チームにとってほんとにプラスになるような戦力になりたい。最近0－1が多いし、ほんとに悔しいゲームが続いているので、リーグ戦は次ホームですし、ナビスコの甲府戦もありますし、いい形で準備して勝ちを目指したいなと思います。（ボランチについて）自分は攻撃的な選手なので、さばくとかパスを使うことももちろん大事なんですけど、それよりも前に入ったときにサポートして前に出て行くことや裏に自分が抜け出すことを考えながらやりました。でも少し難しかったというか、全体的に相手はすごくロングボールを蹴ったり、セカンドボールが自分たちのほうになかなかこぼれなくてリズムを掴めなかったので、自分にとっては不甲斐ない想いで、もう少し何かできたのかなと思います。

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