【日々の景色】目の前の一戦に向けてリスタート。長谷川アーリアジャスール選手も合流。
オフ明けの3月30日、午前はミーティングのあと、変則ルールのゲーム形式やスモールサイドゲームなどで汗を流した。「公式戦と同様の雰囲気でできた」そう曺貴裁監督も振り返ったように、トレーニングではつねに試合の意識を弛まず、判断や技術の正確性などを追求しながらタフに体を動かした。先日加入が発表された長谷川アーリアジャスールも合流し、すべてのメニューに精力的に取り組んだ。午後は指名選手のトレーニングが行なわれた。
以下、長谷川アーリアジャスール選手の練習後のコメント。
●長谷川アーリアジャスール選手
(加入初日のトレーニングを終えて)自分自身のコンディションもありますけど、強度がすごく高いですし、やっているサッカー、やろうとしているサッカー、曺さんが考えている練習に取り組んでいけば間違いなく成長できるという印象を受けました。ミーティングからも伝わるものがありましたし、湘南ベルマーレは見ていておもしろいサッカーだと思っていらっしゃる方が多いと思いますが、どのようにしてそういうサッカーができているのか、練習を含めて今日すごく感じられました。
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