【2019新戦力インタビュー】FW9レオナルド① 「26ゴールに向かって」
今シーズンのチーム編成最大の特徴は、外国籍選手の出場4枠を、ブラジル人6選手、韓国人チョ・ヨンチョルの7人で競う構図にある。彼らの活躍なしに、J1昇格というミッション達成は難しい。着々と進む2019年のチームづくりでの、彼らの現在地は――。新戦力インタビュー第6弾は、自らアクションを起こして個で局面を打開し、仲間からのパスにも瞬時のリアクションで反応してゴールネットを揺さぶる男の登場だ。新たな得点源として期待が掛かるレオナルド選手の熱き思いをお届けしよう。
■コミュニケーションはとても大事だ
――新潟との縁は、どのようにして生まれましたか。
「鳥取でのプレーを見て、声を掛けてもらったんだ。こうして新潟の一員としてプレーできることを本当にうれしく思っているし、何らかの形で恩返ししたい。その思いでいっぱいだよ。
新潟がずっとJ1に所属していたチームだというのは知っていたし、そこから声が掛かったということは、新潟がJ1に戻るために僕の力を必要としてくれているということ。実際、話し合いの最初の段階で『J1昇格』ということが出てきた。そのために力になりたいという気持ちもすぐに芽生えたし、こうして新潟のプロジェクトに携われることに感謝しているよ」
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