「川崎フットボールアディクト」

登里享平「こういう試合を臨機応変にやりながら、勝ちに持っていく。そういうのが成長につながると思いますし」/J1 第26節 vsC大阪【試合後コメント】

◯登里享平
――入る時に意識していたことは?
「入る前に2-0だったので。はっきりしてましたし、前に前に、というところで、しっかりと起点とか作りの部分で前進させないといけないなというのはありましたね」

――やり慣れた3バックという意味では登里選手にはやりやすさはあったんですかね。
「そうですね。相手のシステムもありますけど、別に相手をしっかりと見ながら、相手最後は3枚でしたけど、どこまでウィングバックが出てくるのかなと思いつつ、その辺はしっかりと見てやりたかったんですけど、やっぱり2点目3点目というか、追加点を取られたので。ゲーム展開的にも難しかったですし、3バックでスタートして、やっぱりきつそうだなというのは見ててわかったので。でも前半とか我慢しながらやっている中で、交代で入ってくる選手っていうのが大事になってくるので。そういう意味でも勝ちに持っていきたかったなというのが本音の部分です」

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