「川崎フットボールアディクト」

脇坂泰斗「アウェイで、あの雰囲気の中で、耐えれたというところは、難しいところですけれども、それは次につなげていく必要があると思います」/J1 第16節 vs神戸【試合後コメント】

◯脇坂泰斗
「(後半は)どういう状況があって押し込まれたのかとか、実際は押し込まれていないけど、そう感じてしまっているのか。実際に1失点目、PKになった後がたぶん、一番たぶん受けてしまったので」

――ちょっと下がってしまって
「それはたぶんラインが低くなってしまったところではあると思うので。そこはもっともっと自分たちが後ろを引っ張っていく作業と、後ろが押し上げて行く作業がもっともっと必要だなと思いますし、2-1で勝っていたので慌てる場面ではないと思うんですけど、セットプレーだったりとか、そういったところで、今年神戸さんは試合展開が良くなくても、ああやってセットプレーで取れるっていうのは、データとしてあったりして。声掛けはしてたんですが。そこに至るまでに、簡単にコーナーにしないとか。奪ったボールを付けられるのに蹴ってしまうとか。そういったところをもっともっとチームとしてやっていかないといけないと思いますし、そこでボールを放棄するシーンが後半特に多かったので。それを自信を持ってつなぐとか、そういったところが足りないと思います」

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