「川崎フットボールアディクト」

上福元直人「チョン・ソンリョンの牙城に挑む」/新加入選手紹介 3/9【コラム】

最終ラインとの連携は日に日に良くなってきている。特に守備範囲の広さはハイラインを取るチームにとって、大きなポイントだ。

たとえば1月31日の名古屋との練習試合。中盤を制圧しつつも名古屋のゴール前に入り込む崩すことができない試合展開になったが脇坂泰斗はこの試合を、距離感の良さで説明している。

「距離感がいいので、奪われた後の切り替えもスムーズに行けてました」

そしてこの戦いができている理由を、上福元直人に求めている。

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