「川崎フットボールアディクト」

名願斗哉「レベルが高い中でできているので。自分の課題とかもすごい見つかって、めちゃくちゃいい経験ができているなと思います」【コラム】

履正社から高卒でフロンターレ入りした名願斗哉に、ここまでのフロンターレでの日々について聞いた。

「レベルが高い中でできているので。自分の課題とかもすごい見つかって、めちゃくちゃいい経験ができているなと思います」

「いい経験」という表現が名願にとってお客さん的なポジションからの言葉でないのは、練習の端々にプロで通用しそうなプレーの片鱗を見せているから。たとえば、17日の午前練習では、ドリブルでえぐってからのマイナスクロスでゴールを演出している。

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