「川崎フットボールアディクト」

インカレ準決勝と天皇杯決勝【えとーセトラ】

■12月18日 インカレ準決勝

来季加入の佐々木旭が出場するインカレの準決勝を取材。

第1試合は、その佐々木所属の流経大が阪南大と対戦した。試合は阪南大が71分に先制点を奪いながら、その直後の73分に流経大がPKで同点に。1−1のまま入った延長戦の95分に阪南大が決勝点をねじ込むという展開となった。

敗退した流経大、佐々木のプレーに関しては足元の技術の高さが見て取れた。相手がかけるプレスを落ち着いて切り返していなし、正確なパスで前方に展開して攻撃の起点になれていた。落ち着いたプレーぶりで、ボールを大事にするフロンターレのスタイルにはすぐに馴染めそうな印象を受けた。

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