「川崎フットボールアディクト」

山根視来「1回負けただけで、プレッシャーになるので。それは来年は多分もっと厳しくなると思います」【コラム】

山根視来はオマーン戦後、W杯最終予選での戦いについて、「外から見てるのと、中でやるのとでは天と地ほどの差がある」と話していた。その最終予選からチームに復帰して、改めてリーグ戦を戦ったあと、その差をどう捉えているのか、聞いてみた。

「そうですね、負けたら終わりっていう、代表の戦いと。またシチュエーションも、今は優勝が決まってるってのももちろんあると思いますし、いろんな要因はあると思いますけど、少なくとも最終予選で戦ったときほど嫌なプレッシャーではなかったです」

逆にいうとそれだけのプレッシャーの中で戦った最終予選での経験は大きいものと言える。だからその経験が来季の目標になる3連覇やACLに生かせる部分もあるのではないかと考えた。

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