山根視来と旗手怜央、それぞれに代表から刺激を受けてチームに帰還【麻生レポート】
4月1日の午後練習後、山根視来と旗手怜央の両選手がwebでの取材を行った。両者ともA代表とU24からそれぞれ受けた刺激について語った。
日韓戦で衝撃的な活躍を見せた山根は代表活動で受けた課題と収穫について、強度の高さの中での技術の必要性だと次のように述べている。
「高いインテンシティの中で発揮する技術というのが大事だと思ったし、そこの差というのはまだまだあるし、意識の部分もちょっと一休みしてしまうところで、もっといい準備ができるんじゃないかっていうところは、すごく刺激を受けたので。続けていきたいと思ってます」
強度については山根が日韓戦で見せていたものはかなりの水準にあるように思えたがそれでも「練習の強度だったり、試合の強度。そこは付いて行くのに必死でした」と振り返り、さらに守田英正からも刺激を受けたという。
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