脇坂泰斗、谷口彰悟に聞く、セットプレーでの変化【コラム】
2月23日の練習終了後、脇坂泰斗と谷口彰悟の両選手がwebによる取材に応じた。
今季から副キャプテンを任されている脇坂に、初めての公式戦となったゼロックス杯で意識したことがあったのかを聞いたところ「声は出してたかなと思います。前半終わってハーフタイム、喉痛かったので。声は出してたのかなと思います」と述べつつ「副キャプテンだからとかってのは、なかったんですけど、はい」とのこと。
その脇坂がキッカーを務めるセットプレーについて、長身のジョアン・シミッチや塚川孝輝が加わったことによる効果について次のように述べている。
「沖縄で二日間ほどセットプレーの練習した時に、ジョアンもそうですし、元々いたショウゴさん(谷口彰悟)、ヤマくん(山村和也)、ジェジ(ジェジエウ)、ダミアンもそうですし、で、コウキくん(塚川孝輝)も高いですし。見た時に全然違うなと思って、蹴りやすいなと思った」とのこと。
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