「川崎フットボールアディクト」

宮代大聖「結果を出すための逆算。頭の整理はできている」【コラム】

神戸戦決勝ゴールの宮代大聖が9月11日のweb取材に応じた。

試合後も喜びを口にしていた宮代は、改めて嬉しさを口にしつつ「ここからが勝負かなと思います」とストライカーの表情をのぞかせた。そんなフロンターレでのチーム内競争は激しい。

単純なゴール数で言えば小林悠と三笘薫がともに8点。ここにレアンドロ・ダミアンの7点が続いている。リーグ戦、チーム14番目の得点者となった宮代は「試合に出続けるには結果を出し続けないといけない」と話しつつ練習の大事さを口にしていた。

「練習からいつもどおりやってますが、その中でももっともっと意識高く、ゴールにこだわってやっていかないと意識が薄れてしまうと思うので。そこはいつもどおりに継続してやるだけかなと思います」

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