【#オフログ】KOCで片野坂知宏監督と昌子源選手に聞く
キックオフカンファレンス(KOC)というのはJ1各クラブの監督と選手1名が参加し、メディア対応を行うというJリーグの公式行事で、参加メディアとしては等しく話を聞かせてもらえるというありがたい場だ。
そこで今回はフロンターレの鬼木達監督、田中碧選手に加え興味のあるチームの方々に話を聞かせてもらった。たとえば、16日のルヴァン杯で対戦する清水のクラモフスキー監督、立田悠悟選手や、23日のリーグ戦で対戦する鳥栖の金明輝監督など。
そんな中、印象に残ったのが大分の片野坂知宏監督とG大阪の昌子源選手だった。
■片野坂知宏監督
片野坂監督の話で興味深かったのが、ベンチ前のジェスチャー付きの采配についての回答だ。昨季、あのコーチングを見て選手たちが萎縮してしまわないのか心配するフロンターレの選手が居いて、個人的にも気になっていたのだが今回その答え合わせができた。
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