「川崎フットボールアディクト」

小林悠「今日のメンツでもすごく楽しいサッカーができたと思います」/J1 第10節 川崎vs仙台【試合後コメント】

○小林悠
――チームの平成締めに続き令和一号ですが。
「狙ってたので嬉しいですね」

――PKはJリーグの令和一号、チーム500得点目。
「まあ、とりあえずゴールは狙ってたので。チームが勝つのが一番だと思いますし、ケガ人が居る中でいろいろな選手が活躍できて、チームとしてすごく底上げできているなと思います」

――ゴールパフォーマンスは?
「あれ、コーチの吉田勇樹が誕生日だったので。昨日Yやってと言われてて、Yだと一人だとYUの自分だと思われるので、碧と吉田勇樹のY.Yを出したんですが、ダブリュみたいになってたみたいですね」

――1点目は脇坂くんからの素晴らしいパスでしたが。
「足元にすごくいいパスが来たので、止めてすぐ打てました。いいコースに行ったなと」

――イメージどおりですか?
「止めてから早く打つのが自分の良さだと思いますし、それは練習からすごく考えてるところでもあるので。自然と練習でやってる事が出たのかなと思います」

――2点目はPKでしたが、長谷川くんがすぐにボールを持ってきましたが。
「竜也が昨日か一昨日にPKもらったら自分が蹴るふうに持って行って、いつもお世話になってる悠さんに渡しますってみたいな、ふざけたことを言ってたんですが、ほんとにそれを試合中にやるかなと思って、超笑いそうになりました。でもそれでリラックスできました(笑)」

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