「川崎フットボールアディクト」

攻撃練習やミニゲームなどを実施/ACL GS 第1節 上海上港戦【現地レポート】

中国入国の翌日、フロンターレは上海市内で一度目の練習を行った。

2年ぶりにACLのアウェイ遠征に帯同した中村憲剛は「普段から一緒にいて顔も知ってる選手たちといつもと違う場所に行くから。非日常感があって引き締まりますね」と話しつつ、リラックスする場面ではしっかり気持ちを休められていると笑顔。

アウェイの天津で天津泰達との試合中に相手チームのコーチから蹴られるようなことがあった2009年当時とは中国のサッカー界も長足の進歩を遂げており、サッカーに集中できる環境ができていることも笑顔の理由のようだ。

(残り 673文字/全文: 920文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ