2018.10.23

【コメント】天皇杯準々決勝山形vs川崎（谷口彰悟）「最終的に勝って終わればいいということで、延長戦だったりPK戦だったりも想定しておかないといけないですし、カップ戦はそんなに簡単に勝てるゲームではないので」

2018年10月23日 17時41分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 麻生情報
タグ : 2018 • vs山形 • 天皇杯 • 谷口彰悟

天皇杯準々決勝の山形戦を前にした練習後のコメントです。

○谷口彰悟
――大会が変わりますね。
「正直チャンスだと思ってますし、リーグも首位にいるということで2冠はそう簡単に取れるものではないと思ってますし、そのチャンスを今、得ているので。そこはまた新しいチャレンジとしてこのチームが目指していかないといけないものかなと思いますけどね」

――スーパーゴールがあるにせよ3失点。そこはどう捉えてますか？
「もちろんシュートに関してはちょっとすげーなというシュートがありましたが、ただそれはスーパーだったで終わらせたくないですし寄せるところはぼくもありましたし、最後寄せるところだったり（3失点目）、とか、足を合わせるとか（2失点目）。ミドル2点はそういうところだと思いますし、OGのところも連携のところ、はっきりさせるところ。そういうところを突き詰めていかないとスキがあるとああいうことになってしまうので。そこら辺の改善はしっかりやっていかないと。これを5点取ったからOKというのは正直イヤなので。後ろとしてはどんな試合でも無失点ということで、久々に3失点してすっきりしないのはもちろんある。そこら辺は改善したいですね。ゴールシーンだけでなくちょっと前半は押し込まれたりとか、なかなか上手いことボールを取れなかったりとか。というのがあったので。そこら辺もしっかり改善していきたいですけどね」

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