「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 第30節 川崎vs神戸 (大島僚太)「あの瞬間は振り返ってもあまり覚えてないんですが、ただ流れがあって全員が顔を出してるところで選択していった、という感じです」

J1 第30節
10月20日(土)(19:03KICKOFF/等々力/24,441人)
川崎 5 – 3 神戸

○大島僚太
――ゴールシーンは
「あまり覚えてないんですよね」

――一時は2点差を付けられましたが。
「自分たちの中で自分たちから相手のストロングを出させてしまっているという感じもしたので、攻め方、持ち方という部分を少しずつ修正して。ただ守備の部分であまりハマらなかった、というのがあったので。システムのせいにしたくないですが、システムを変えたり、中で話し合いながらプレーはしてたかなと思います」

――途中からシステムを変えてどういうところに注意してたんですか。
「前に行くところのラインの高さのところで、ボールを握りたいが故に前半は少し高い位置から行き過ぎてた部分もあるかということと、ただ1−3になったところで負けてる分、行かないといけないところもありましたが、行くとなると後ろもしっかり付いていくところで。メリハリの部分で気をつけることを心がけました」

(残り 669文字/全文: 1090文字)

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