「川崎フットボールアディクト」

【速報レポート】ACL GS第4節 メルボルンVvs川崎 後半ATに失点

■チャンスとピンチの両方を経験し後半へ
一方的に攻め立てた立ち上がりのチャンスに決めきれなかったのが悔やまれるところ。20分ごろにエドゥアルドがバックパスをミスしてピンチを招き、ペースを奪われる流れに。

ゴールは決められなかった一方、決定機は作られており、際どい場面も少なくなかった。そういう意味では0−0で折り返した前半は悪くはなかった。
ただ、前半の終盤は押し込まれる時間帯が増えており、ここからの巻き返しが必要な展開に。

■いいところなく敗退
サイドまでは崩せるがメルボルンVのゴール前は崩しきれず。
終盤は防戦一方の展開になり、試合終了直前に失点。そのまま0−1で敗戦となった。
交代采配も功を奏せず。試合展開を手繰り寄せきれなかった。

(取材・文/江藤高志)

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