オフ明けの練習は、軽めの内容に【麻生レポート】
沖縄合宿後、2日間のオフを挟んだフロンターレが麻生グラウンドで練習を再開した。立ち上げ日ということで、サーキットトレーニングで筋肉を起こし、最後は遊びの要素の強いミニゲームで締められた。
サーキットにランニングが入っており、それなりに負荷は高いのかと思ったが、大久保嘉人に聞くと「今日の練習は超楽でしたよ。体を慣らす程度の練習だったので」とのことで、体力的には楽な練習だったという。
チームはここから練習を続け、2月10日のC大阪とのゼロックス杯に臨むことになる。
なお、これは余談になるが麻生には日テレのラルフ鈴木さんが訪れて練習取材を行っていた。本家ラルフさんを見つけた選手がパスを出し、それを本家ラルフさんがラボーナで返す、というようなやり取りも行われていた。
また鈴木雄斗とも対面しており、ダブルラルフで話をしていた。その模様が鈴木雄斗のアカウントでつぶやかれている。撮影者は中村憲剛ということで、なかなか豪華な1枚となっている(笑)。
まさかの「ラルフ鈴木」さんとご対面しました。
ご覧の通り顔は全く似てません。
NEWS ZEROで取り上げてもらえるように頑張ります!撮影者 中村憲剛さん
恐縮です。 pic.twitter.com/kAwPcB34jk— 鈴木 雄斗 (@JhoRvw) 2018年2月6日
(取材・文・写真/江藤高志)