新年のご挨拶(2016/1/1)
川崎フットボールアディクトの読者のみなさま。
あけまして、おめでとうございます。
創刊初年度の2015シーズンが終わり、2016シーズンがはじまります。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
振り返ると、川崎フットボールアディクトは2014年の10月に天野部長に相談したことが契機となって、創刊に向けて前進しました。天野部長からは「サポーターに喜ばれるものを作ってください」と言われ、天野部長のサッカーとの向き合い方のブレなさに鳥肌が立ちました。その時に受けとった思いがこのウエブマガジンを貫く大きな柱となりました。
1シーズンを終えましたが、基本的に真面目に。でも時々はくだけたテイストや切り口で原稿を書いてきました。個人的に突っ走り過ぎたところもあったかと思いますが、それらの原稿がサポーターのみなさんに喜んでもらえていたら本望です。
購読という形で応援してくださったみなさん、心から感謝します。おかげさまで取材活動を続けることができました。
アクセスしてくださったみなさんも、ありがとうございます。今年はぜひご購読をよろしくお願いします。
フロンターレというコンテンツを、硬軟織り交ぜたいろいろな切り口で料理しつつ、今年もまた楽しんでもらえるようなサイトにしていきたいと思います。
チームの方は、昨季はタイトルを取れず悔しいシーズンになりました。ただ、その悔しさは必ず今年の戦いに繋がるはず。今年の年末は誰もが笑顔で過ごせる結果を残してくれることを期待しつつ、今年こそは優勝原稿を書かせてもらいたいと思います。
そして、勝利の美酒を浴びるように飲みたいと思います(笑)。
ということで、今年もよろしくお願いします。
川崎フットボールアディクト編集長 江藤高志