【天皇杯3回戦 川崎vs京都 コメント】「3-0で終われるというのは、力がついてるのかなと思いました」(西部洋平)/「パスコースがバッチリ見えたので。ああいうのは理想です」(谷口彰悟)ほか(6992文字)
天皇杯3回戦
10月14日(水)(19:03KICKOFF/等々力/5,124人)
川崎 3-0 京都
相手のハイプレスにも臆すること無くパスを繋ぎ、しっかりとらしいサッカーが出せていたという試合でした。
ということで、試合後の選手コメントです。まずは西部洋平から。
後ほど追加していきます。
なお、ラウンド16以降の組み合わせは、10月22日(木)に抽選で決定するそうです。
追加)
谷口彰悟から。後ほど、追加していきます。
さらに追加)
小林悠、大島僚太、中野嘉大、中村憲剛の各選手です。コメントは以上となります。
▼西部洋平
「細かいことを言えば一杯あります。ゲーム勘は、前回の天皇杯の時に比べると無かったかもしれないですね」
――間が開きすぎたということですか?
「そういうことと、相手のプレッシャーが前回よりは強かったということがあるかもしれないですね。前回よりはちょっと視野が狭かったように思います。けど、全体的にはまあまあ」
――確かに前からガンガン来てましたね。
「ね。ミスも多くてどうなるかなという感じで、去年の良くないころであれば落とすような試合展開でしたが、しっかり3-0で終われるというのは、力がついてるのかなと思いました」
――前半はカウンターも打たれるところもありましたね。
「典型的なやられ方をしそうな場面もありましたが、結構カウンターも守り方を意識して監督がやらせたりしてるので、それも試合で成果は出ている感じはします」
――大黒くん、駒井くんが入ってきて、DFが慎重になったように感じたところはありました?
「切り方が上手かったですね。パスコースの消し方が上手くて、ちょっと前とも今日は離れてたのでそこでだすところが無くて全部タイミングが遅れて、言い切り方をされて遅れて、という感じがあったんですが、その辺だと思います。あれは嫌でしたね。ディフェンスが上手い、という感じでした。それは嘉人と同じような感じです」
――3-0で終えられたというのは良かったのでは?
「そうですね。結果を出すしか個人的にはないし、次がどうなるかは分からないですが、天皇杯は使ってもらいたいですね(笑)。天皇杯は決勝まで行っても使ってもらえたらなぁとは思いますしタイトルのチャンスなので、このまま勝ち上がって優勝したいですね。それを目指して頑張ります」
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