粟飯原尚平、後半アディショナルタイムに劇的決勝ゴール。「どういうプレーでもしっかり丁寧にやるということを心がけています」【2024 J3第7節vs.松本山雅FC（AWAY）Pick Up】

2024年04月02日 18時50分　
カテゴリ： Stadium 試合場 • インタビュー • マッチレポート • レビュー
タグ : FC岐阜 • J3 • Jリーグ • photo • pickup • インタビュー • サッカー • 国内サッカー • 松本山雅FC • 粟飯原尚平

©FC GIFU

　J3第7節松本山雅FC戦、後半93分。北側ゴール裏スタンドに詰めかけたFC岐阜サポーターの前で、粟飯原尚平が劇的な決勝ゴールを決めた。これで、途中出場だけでリーグ戦は2得点。先発したルヴァンカップ1回戦でもチームで唯一のゴールを決めていて、公式戦トータルでは8試合3得点ということになる。公式記録上の出場時間はトータルで235分間。2試合未満分の時間で3点を獲るというのは、かなりのハイペースだ。

◆守備のところでもしっかり貢献したい

　松本の霜田正浩監督は「拮抗したいいゲームになったと思いますが、最後の最後でこちら側が点が獲れず、相手に点を獲られてしまうという、非常にサッカーの残酷さが出てしまったゲームになってしまったなと思います」と、失点の衝撃を語った。

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