イヨハ理ヘンリー「川を渡ったらもう実家」【A面で恋をしたあの人をさらに好きになるためのB面インタビュー】
戦局に関係なく、あえてサッカー以外について根掘り葉掘り聞いていく『B面インタビュー』の第4弾!
今回は、生家がFC岐阜の練習場に超近い、イヨハ理ヘンリー選手との一問一答をお届け。
地元、そしてサンフレッチェ広島下部組織時代の思い出を中心にあれこれと質問しました。
連敗が止まったいま、満を持してお送りするB面をご堪能ください!
◆家族と友人、地元ライフ
6月23日が誕生日のヘンリー選手は、誕生日後初の練習だった26日に、チームメイトにお祝いをされていましたね。ちょっと遅くなりましたが21歳おめでとうございます。
ありがとうございます!
FC岐阜では練習後、誕生日に歌を歌って祝福する習慣があるようですが。
そうですね、去年来たときにはもうこの習慣があって、ぼくが祝ってもらうのも二度目。いい習慣だと思います。
サンフレッチェ広島だと、どんな祝い方でしたっけ?
ぼくがいたときだと、小麦粉と卵でしたね。ブラジル方式です。
あー、あのベタベタになっちゃうやつ。
はい。監督の誕生日も、若手が先輩の選手に生卵を持たされて。最後のミーティングがあるじゃないですか、そのときにみんな、後ろ手に卵を回して準備して。やってましたね。
監督はあとで怒ったりしないんですか(笑)。
怒らないですね(笑)。チームが盛り上がればいいかと、承知している感じでした。
ずっと広島に行っていたからホームパーティーで祝ってもらうことがなかったのでは。
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