マッシモ フィッカデンティ監督「お互いが正々堂々と、スポーツ的な意味での闘争心をむき出しにして、互いに勝利を目指してやる」齋藤学「この試合にも勝って、日本に帰りたい」【ACL_MD6:試合前公式記者会見の様子】
〇マッシモ フィッカデンティ監督
Q:次のラウンドへの進出おめでとうございます。感想を聞かせてください。
「最後の試合を残して、こうやって首位での突破を確定できたというのは、やはり疲労などすごくいろんなものと戦いながらでしたから、そういう点も考慮しながら、(前節の試合は)あと一歩という状態で、最後詰めきった形で(勝点3を)取れたのがすごく重要だったと思います。まずこのことにかんして、選手たちに対して個人的に、本当によくやってくれたと声を掛けました。我々はサッカーというスポーツに取り組む上で、必ず勝利をするためにこのスポーツと向き合っています。どうやって勝つかということしか考えないということをベースにしているので、次の試合も決して消化試合とかでなく、どのような形で勝つかというところに選手たちも頭を切り替えてくれていると思います。最後のゲームもしっかりやりたいと思います」
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