ヴォルティススタジアム

【徳島vs山形】試合後の選手コメント:渡大生「この勝利が前向きに進むためのきっかけになれれば嬉しい」児玉駿斗「失点場面はもっと修正しなければいけませんし、攻撃も細かな部分を合わせなければいけない」ブラウンノア賢信「今日決めきれなかった分、愛媛戦で点を取って勝利に貢献したい」

■明治安田生命J2リーグ 第12節
4月28日(日)徳島 2-1 山形(14:03KICK OFF/鳴門大塚/4,626人)
得点者:45+1’國分伸太郎(山形)74’橋本健人(徳島)90+5’渡大生(徳島)
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○渡大生選手
苦しい時期を乗り越えて、また前向きのパワーを出すためにはクラブ全体が前向きにならなければいけませんし、時間はかかりましたがこの勝利が前向きに進むためのきっかけになれれば嬉しいです。

Q:結果は劇的な勝利でしたが、今後上昇するためには先制されたような場面に修正が必要ですね。

チーム全員、一人ひとりの責任感だと思います。そこは厳しく言っていかないといけないと思っています。残留が目標ではなくその上を目指しているので、チームはもちろん、個人がもっと責任を持ってプレーする必要があると思っています。

Q:次は愛媛との四国ダービーです。どのような戦いを見せてくれますか?

自分たちはまだ下位にいます。毎試合毎試合を大切に死に物狂いでやらなければいけません。愛媛との試合も、そのような戦いをして貪欲に勝利を目指します。

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