ヴォルティススタジアム

【徳島vs千葉】ベニャートラバイン監督記者会見コメント「継続していたシステムから打開の糸口がなかなか見つけられなかったので、少し変化を加えるためシステムを変更しました」

■明治安田生命J2リーグ 第29節
8月6日(日)徳島 3-3 千葉(19:03KICK OFF/鳴門大塚/4,411人)
得点者:11’森海渡(徳島)17’風間宏矢(千葉)37’森海渡(徳島)56’棚橋尭士(徳島)86’田口泰士(千葉)90+4’米倉恒貴(千葉)
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〇ベニャートラバイン監督
受け入れ難い結果となってしまいました。

Q:今日は4バックで試合に臨みましたが、どのような意図があったのですか?

継続していたシステムから打開の糸口がなかなか見つけられなかったので、少し変化を加えるためシステムを変更しました。

Q:システム変更によって、特にもたらしたかったことは何ですか?

プレス、ビルドアップについての改善です。あとは今日のゲームに起用する選手のキャラクターを含めてのシステム変更でした。

Q:結果は残念なものでしたが、内容的にはプラスの要素もあったと思います。

確かにそのような部分はありました。しかし、今の自分たちには勝利が絶対的に必要です。勝敗を争うスポーツですし、自分たちにとって今日の勝点3は重要だったので、悔しさと言うかもどかしさを感じています。

Q:順位の近いチームとの対戦が多い次節からの試合に向けてコメントをお願いします。

おっしゃる通り重要だと思っていますし、まずは次の試合が一番重要だと思っています。これから訪れるゲームは自分たちにとって最重要という気持ちでやっていきます。
チームは毎日ハードなトレーニングに取り組んでおり、改善に向けて全員が共有認識を持ち戦っています。今日もその一端を見せることはできましたが、勝ち切れなかったことに対して全員が責任感を持ちながら、もう一度次のゲームに向けてやらなければいけないと思っています。

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