「大団円」【レビュー】～明治安田生命J1リーグ第34節vsセレッソ大阪～
今シーズン最終節のラスト3分。長倉幹樹が決めた新潟、そしてJ1初ゴールが決勝点となり、チームは10位でフィニッシュした。スタイルが凝縮されたゴールが、新潟が2024シーズンに進むべき道を切り開く。
■明治安田生命J1リーグ第34節 /デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 1-0（前半0-0）セレッソ大阪
[スタッツ（左が新潟の数値）/ 13SH2、8CK2、7FK5]
■キックオフ / 12月3日（日）14:03
■得点＝[新潟]長倉幹樹（87分）、[C大阪] なし
■入場者数 / 22,605人
■天候 / 雨のち曇のち雨、気温 / 9.5℃、湿度 / 90%
■審判 / 主審：松尾一、副審：西尾英朗、岩田浩義、第4の審判員：窪田陽輔、VAR：柿沼亨、AVAR：大川直也
【メンバー】
[新潟]4-2-3-1：GK1小島亨介、DF25藤原奏哉、3トーマス・デン、15渡邊泰基、2新井直人、MF22松田詠太郎（68分OUT）、19星雄次、8高宇洋、14三戸舜介、FW7谷口海斗（68分OUT）、33高木善朗（77分OUT）、SUB：GK21阿部航斗、DF18早川史哉、32長谷川巧、MF6秋山裕紀、FW11太田修介（68分IN）、16小見洋太（77分IN）、27長倉幹樹（68分IN）、監督：松橋力蔵
[C大阪]4-1-2-3：GK21キム・ジンヒョン、DF3進藤亮佑、16毎熊晟矢、24鳥海晃司、29舩木翔（77分OUT）、MF8香川真司、25奥埜博亮、48柴山昌也（61分OUT）、FW9レオ・セアラ（77分OUT）、27カピシャーバ、30阪田澪哉（61分OUT）、SUB：GK1ヤン・ハンビン、DF33西尾隆矢、6山中亮輔（77分IN）、MF13清武弘嗣（61分IN）、17鈴木徳真、19為田大貴（61分IN）、7上門知樹（77分IN）、監督：小菊昭雄
【警告】<新潟>星雄次（24分、反スポーツ的行為）、
【退場】<新潟>なし、< C大阪>なし
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