ニイガタフットボールプレス

【第33節・磐田戦コメント】アルベルト監督、鄭大世選手、藤田和輝選手コメント

■明治安田生命J2第33節/△1-1磐田
■キックオフ/11月11日(水)19:33キックオフ
■場所/ヤマハスタジアム

【得点者】〈新潟〉49鄭大世(58分)、〈磐田〉20ルリーニャ(90分)

アルベルト監督コメント

「納得いかない同点の後、もう1点取るため最後まで戦った」

「ジュビロが今季、リーグで最も質の高い選手をそろえているチームであることは、対戦前から分かっていました。経営規模もJ2では大きいし、ほとんどの選手がJ1のレベルを持っている。そういう相手との試合で、私たちはけがで2人交代しなければならない苦しい試合となりました。

相手に多くの決定機をつくられましたが、我々は少ないチャンスを決めて、先制することができました。その後、5バックにシステム変更し、ゴール前を固めて良い形で守れていましたが、最後、レフェリーのミスで失点する残念な結果に終わりました。

生身の人間がすることですから、ミスはします。私もそうだし、選手もそう。ただ、今日の試合に関しては、ピッチにいた3人のレフェリーだけが、他の誰とも違うものを見たのかもしれない。間違いなく我々のスローインと思う中で突然、相手スローインから試合が再開され、ゴールが生まれた。

しかし、サッカーではこういうことが起こり得ます。私は選手たちを誇りに思っているし、今日も彼らの90分の努力を誇りに思います」

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