【聖籠ノート】「第一種接近遭遇」
■ビッグな名前が次々と
スペイン、バルセロナから日本まで空路、さらに日本に着いてから陸路で新潟入りしたわけですから、トータルの移動時間は24時間以上かかったのではないでしょうか。疲れはあったはずです。それでも、アルベルト・プッチ・オルトネダ新監督は、30分を越す会見で、丁寧に、なにより情熱を込めて質問に答え続けてくれました。
監督の話にたびたび登場したのが、リスペクトということば。昨年11月、アメリカのメディア、PRO SOCCER USAのインタビューに、「いつかは日本で仕事をしたいと考えていた。それは、リスペクトがあるから」と語ったアルベルト監督ですが、なぜ敬意を持つ必要があるのでしょうか。その理由を、次のように話しました。
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