【count down nfp 2019】～2月FEBRUARY～
今年2月からはじまったニイガタフットボールプレス。おかげさまで、読者のみなさまとともに、1年目のシーズンを走り抜くことができました。そこで2月から11月までの10カ月、それぞれ月ごとにコンテンツのビューワー数を集計。各月に最も読まれた記事は？ nfp的10大ニュースに、ご注目ください。
[2月のできごと]
・新井直人選手（新潟経営大学）の新加入内定／9日
・広瀬健太選手、右足首手術／13日
・高知キャンプ終了／16日
・矢村健選手（新潟医療福祉大学）、特別指定選手に／20日
・J2リーグ開幕／24日
・加藤大選手、第1節京都戦でJ2通算100試合出場達成／24日
[10位～4位まで]
11年目を迎える高知キャンプでしたが、今年は初めて高知のみでのキャンプに。1ヶ月以上におよぶ準備を通して、チームがどのように出来上がっていくのか。大いに楽しみで、期待に満ちあふれていたのは、読者のみなさんとまったく一緒です。
10位/【Voice of the Pitch】片渕浩一郎監督インタビュー②「アルビレックス新潟2019の設計図」（2月27日掲載）
9位/【高知キャンプリポート③】パワーの変換（2月4日掲載）
8位/【春野Q&A】～現地からお答えします～回答編（2月18日掲載）
7位/【高知キャンプリポート①】セットプレーを入念に（2月1日掲載）
6位/【勝手に蹴りやがれ】思いが尽きることはない（2月1日掲載）
5位/【2019新戦力インタビュー】MF17 カウエ① 「勝利に値するのは、全員のメンタリティーが良いチーム」（2月2日掲載）
4位/【Voice of the Pitch】片渕浩一郎監督インタビュー①「アルビレックス新潟2019の設計図」（2月26日掲載）
[第3位]
【2019新戦力インタビュー】FW8シルビーニョ②「リスペクトの輝き」（2月8日掲載）
2020年シーズンに向け、いち早く契約更新が発表されたシルビーニョ選手。来季も、攻撃の核としてクリエイティブなプレーに期待しましょう！ この記事は、新加入のブラジル人6選手を紹介するインタビュー連載のひとつで、呂比須元監督やコルテース選手といったアルビOBとの接点を教えてくれました。
[第2位]
【高知キャンプリポート②】同じ絵が描かれ始めた（2月3日掲載）
高知キャンプ3試合目となるカマタマーレ讃岐との練習試合リポート。45分×3本で行われ、1本目のレオナルド選手、田中達也選手の先発2トップが、どんどん前から圧を掛け、2列目以降も連動する一体感ある戦いが印象的でした。「今週は、前から積極的にプレッシャーを掛けようとトレーニングしてきた。今日も引いて守るのではなく、前からちょっかいを出して守備から押し込むのが狙いだったし、同じ絵を描いてできた」（戸嶋祥郎選手）
[第1位]
【レビュー】カターレ富山戦を終えて（2月10日掲載）
チームが、どのように仕上がっていくのか。キャンプ中の練習試合は、やはり注目度が高いようです。2月に最も多く読まれたのは、カターレ富山との練習試合のレビューでした。それまでの4-4-2に加えて、戦いの幅を広げるために新フォーメーションの4-1-4-1にチャレンジしたこの試合。45分×3本目の1本目に、田中達也選手がキャンプ初ゴールを決めて先制しましたが、2本目、3本目に失点して逆転負けとなりました。それでも選手や片渕浩一郎監督のコメントからは、チャレンジした結果であり、課題が見えたことをポジティブに受け止める熱気が伝わってきます。
reported by 大中祐二