【聖籠ノート】秋山裕紀選手コメント~明治安田J2第39節・栃木SC戦に向けて~「信じて、どれだけ配球できるか。アイディアを出していきます」
■守備での手応えを感じました
――プロ初先発となった前節、京都サンガF.C.戦でも、デビュー戦となった前々節のアビスパ福岡戦と同じように、非常に落ち着いたプレーぶりでした。
「前半に一度、危ないボールの失い方をしてしまいましたが(苦笑)。あれはトラップを完全にミスしてしまいました」
――寄せてくる相手に気づくのが遅れたんですか?
「いや、“食われそう”というのは分かっていて、でもボールをコントロールできると思ったんです。けど、思った以上にボールが伸びてしまって、相手に先に触られて。舞行龍くんと大武(峻)くんがカバーしてくれて、本当に助かりました。
京都戦は、基本的にはボールを受けて散らすというのができたと思います。2点目とかはゴメスくん(堀米悠斗選手)やサチくん(戸嶋祥郎選手)とワンツーしながら相手陣内に侵入して、レオ(レオナルド選手)にパスを出して、そこからはレオとシルビ(シルビーニョ選手)の個の力でしたけど、いいシーンがつくれたかなと思います」
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