【レディース】奥山達之監督インタビュー②「フットボール・ドリーム」
奥山達之監督が、再びアルビレックス新潟レディースを率いる。2011年、チームを初めて皇后杯ファイナルまで導いた情熱の指揮官に、新たに目指す高みを聞く。
■さまざまな力の融合
――今回、アルビレックス新潟レディースの監督であるのと同時に、ゼネラルマネージャー(GM)にも就かれました。
「僕が適任かどうか分からないですが、前職としてアカデミーダイレクターをしていましたからアカデミー全体、男子は小学生から高校生、女子は中学、高校生を見させていただきました。それらのカテゴリーに対する感性、経験もあるから、監督をしつつ、女子のアカデミーの年代も見ていきます。実際には、各年代のコーチングスタッフでやっていきますが、GMという名前を付けていただいた分、自分の仕事のすそ野が広がったととらえています」
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